今日は、「Brackets」を紹介します。
Bracketsとはオープンソースの無償で利用できるコードエディタです。 HTML/CSS/JavaScriptを記述するのに特化していてWeb開発用に作られています。(他の言語にも結構対応されています) Brackets自体もHTML/CSS/JavaScriptで作られています。 テキストエディタとIDEの中間あたりの位置にいるのかな。 オープンソースではありますが、ソース自体はAdobeに管理されています。
まずBracketsのインストールします。 Download Bracketsからインストーラーをダウンロードします。
インストーラーをダウンロードしたら実行します。
比較的簡単にインストールできます。
インストールされたBracketsを実行してみます。
まずは基本機能でカスタマイズしてみます。
①テーマ・フォントサイズ・フォント種類の設定
表示 → テーマ
②2つのファイルを並べて表示
表示 → 左右分割
③アクティブな行をハイライト
表示 → アクティブな行をハイライト
④PSDの読み込み
表示 → Extract for Bracketsを表示
⑤ライブプレビュー
ファイル → ライブプレビュー
HTML/CSS/JavaScriptを作るにはかなり使いやすそうです。 次回はエクステンションについて調べてみたいと思います。