今回はQGISからCartoDBを操作する「CartoDB Plugin」というプラグインを試します。
「CartoDB Plugin」でCartoDBを操作するためには下記方法でおこないます。
プラグイン検索画面で「CartoDB」を入力 → プラグインを選択 → プラグインをインストール
インストールされたら「Add Connection」を実行。ダイアログが開くので「New」を実行。
次、ダイアログでCartoDBで登録している「ユーザー名」と「APIkey」を入力。
接続されているのを確認したら、「Add CartoDB Layer」ボタンを実行するとダイアログが表示されるので読込みたいレイヤを選択して実行。
これでCartoDBに登録しているレイヤをQGIS上に読込むことが可能になります。
「CartoDB Plugin」を利用するとCartoDBで登録しているデータをQGIS上に読み込んで他のデータと合わせて表示確認できるようになります。
- 参考文献