今回は、「PostgreSQL」の起動と停止の方法を紹介したいと思います。
Mac
Macについては環境変数をセットしておくとコマンドを省略できて便利です。「.bash_profile」に下記を記述します。
export PGDATA=/usr/local/var/postgres
PostgreSQLの現在状況を確認します。
pg_ctl status
PostgreSQLを起動します。
pg_ctl start
PostgreSQLを停止します。
pg_ctl stop
Ubuntu
PostgreSQLの現在状況を確認します。
/etc/init.d/postgresql status
PostgreSQLを起動します。
/etc/init.d/postgresql start
バージョンを指定して起動もできます。
/etc/init.d/postgresql start 9.5
PostgreSQLを停止します。
/etc/init.d/postgresql stop
PostgreSQLの起動や停止は、OSによってコマンドに違いはありますが基本的なstatus・start・stopは一緒です。