Cloud SDKをインストールするメモ。
Cloud SDKは、ローカルPCからの仮想マシンへの接続や、ファイルのダウンロード・アップロードをするための便利なSDKです。
Cloud SDK にアクセスし、[インストール]を選択
対象のパッケージを選択
ダウンロードされたファイルを解凍し、任意の場所に配置します。(解凍したディレクトリは残しておく必要があります)
ダウンロードしたgoogle-clud-sdkディレクトリに移動し、コマンドを実行
install.sh
インストールが完了したらターミナルを再起動
インストールが完了しているか確認
gcloud -v
初回にアカウントの紐づけを確認
問題なければ認証完了
SDKを初期化
gcloud init
接続対象のプロジェクトを聞かれるので選択
今回は、GCEの設定をしないのでnでOK
設定が完了しているか確認
gcloud config list
ローカルPCから仮想マシンに接続してみる
gcloud compute ssh '仮想マシン名' --zone 'ゾーン'
手軽に接続可能